旅とFIREと、少しの勇気

少しの勇気で働く日々を手放した。 その先にあったのは、旅するように生きる時間でした。

🇹🇭またバンコク行きます。観光じゃなくて、暮らしたいから

実は、タイから帰ってきたばかりなんだけど……

またバンコク、行くことにしちゃったんです。
なぜかって?
バンコクにハマっちゃったから。


前回の旅、思い出してみると

観光ももちろん楽しかったんです。
王宮のまわりをバスで回ったり、水上マーケットに行ったり。

寝台列車も最高に楽しかった。

でもね、それ以上に心に残ってるのは、街の雰囲気や食べものの魅力、人のやさしさ。
そういう空気感みたいなものに、ぐっと惹かれた気がします。

私の記憶に一番残ってるのは…

  • スーパーで見つけた南国フルーツの豊富さ
  • ターミナル21のフードコートで食べた安くて美味しいごはん
  • 街のざわめきの中にふっとある、やさしい時間の流れ

たぶん「暮らしてみたい」って思った瞬間だったんだよね。
タイってなんというか、ホワ〜っとしてるんです。
うまく言えないけど「なんとかなるさ」っていう空気。
それがすごく心地よかった。


今回の旅のテーマは「ゆるく暮らす」

だから今回は「観光」はほどほどに。
野菜をたっぷりとって、空芯菜とかフルーツとか、ちゃんと身体に優しい食事をしたい。
そして泊まるのはキッチン付き・プール付きのアパートメントタイプ

やりたいことはこんな感じ:

  • ベランダでぼーっとする
  • プールに足だけチャポンとつけて、青空を見上げる
  • 軽く自炊して、地元スーパーで買った食材を楽しむ
  • 本を一冊だけ持って行って、読書タイムを大切にする

気を張らない、気負わない。
ただただ「暮らすように旅する」ことが目的です。


実はこれ、5万円ちょっとの旅なんです

今回の旅、すごくお得に実現できました。
なんと、HISで往復航空券が2万8千円台で見つかったんです!

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この組み合わせで、9日間で5万円ちょいの旅。
ちょっと信じられないくらいのコスパで、私の「暮らすような旅」が実現できちゃいました。

ちゃんとコツコツ探せば、こういう旅もできるんだなって実感。
今回ももちろん、自分で予約して、すでに出発モードに入ってます!


トランジットも、ちょっとした旅の一部

今回は中国系航空会社(中国東方航空)でのフライト。
乗り継ぎ時間は前回より短くて、空港内の移動だけでホテル泊はなし。
きっとバタバタしちゃうと思うけど、それもまた“旅のスパイス”。

実は今回、私にとって中国東方航空を使うのは初めての経験です。
さらに、行きの航空券で1時間55分しかない上海でのトランジットも初挑戦!
この短い乗り継ぎ時間をどう乗り切るのか、実際に体験してきますね。


なぜこんなに何度もバンコク

正直、自分でもちょっと不思議です。
でもね、「また行きたいな」って思わせてくれる場所って、そうそうない。
バンコクは私にとって、そんな場所。


おわりに

次のバンコク旅、特別なことはしない。
でも、自分にとっては特別な時間になるはず。
そんな予感がしてるんです。

「暮らすように旅する」
きっとまた、バンコクが好きになる。

やっぱり旅っていいな🩵

🇹🇭

おまけ:旅のおともにしているリュック

そうそう、今回、持っていく旅バッグは
お気に入りのミレストのリュック

シンプルでおしゃれだし、軽くてポケットも多くて、ほんと使いやすいんです。
旅先でも街歩きでも、どんな服にもなじんでくれるから気に入ってて。
旅好きさんにはかなりおすすめのリュックです。

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🇻🇳バインミーがくれた旅の余韻と小さな楽しみ

スーパーでフランスパンを見かけるたびに、ふと思い出す味があります。

それはベトナムで食べた「バインミー」。
パクチーが苦手な私でも「もう一度食べたい」と思った、そんな出会いでした。


バインミーってなに?

バインミー」は、ベトナムのサンドイッチ。
カリッと香ばしいフランスパンに、甘酸っぱいピクルスやお肉、パクチーなどがぎゅっと挟まれた、屋台の定番グルメです。

私はある日、なんとなく「バインミーを食べに行ってみたい」と思って、ベトナムホーチミン行きの航空券を手にしました。

この時の出発前のブログはこちら👇

caco.hatenablog.jp


行列に並んで、食べた一本のパン

実際に現地で訪れたのは、ホーチミンでも人気のバインミー屋さん。
昼時には地元の人や観光客でずらっと行列ができていて、「あ、ここは間違いないな」って直感で思いました。

私が注文したのは、1本68,000ベトナムドン(VND)、日本円で約390〜400円くらい(※2025年7月現在のレート)でした。

パンの長さはだいたい30センチほど。
フランスパン1本分とまではいかないけど、しっかりボリュームがあって、片手ではちょっと持ちづらいくらい。
私はお店の人にお願いして、食べやすいように半分にカットしてもらいました。

とにかく、まずパンが美味しい。
外側が驚くほどカリッカリで、噛んだ瞬間にふわっと小麦の香ばしさが鼻を抜けていく。
ああ、これぞフランスパンの醍醐味だ…と、感動。

そのパンの中には、ほんのり甘酸っぱいピクルスと、大根や人参のなますのようなシャキッとした野菜がぎっしり。
さらに、しっとりしたハムやお肉のフレークが重なるように挟まっていて、食べるたびに味が少しずつ変わるんです。

「えっ、こんなに色々入ってて、どうしてこんなにまとまるの?」って驚くほどバランスが絶妙で、
まさに、日本では味わえない“初めての衝撃”。

カリッと焼けたパンにかぶりついた瞬間、
ベトナムの湿った空気、バイクの音、道端から漂う香辛料の匂い――
あの街の熱気が一気に脳裏をよぎりました。

「私、今ベトナムで生きてる」って思えるほど、五感が一気に呼び覚まされるような一口。

バインミーは、ただのサンドイッチじゃなかった。
それは、旅そのものの味がぎゅっと詰まった“食べる風景”でした。

そして何より、「バインミーを食べに来た」という目的を自分の足で達成できたことが、嬉しかったんだと思います。


2ヶ月たっても残る、旅の余韻

ホーチミンの旅から、もう2ヶ月。

でも私、まだふとした時にバインミーを思い出すんです。
フランスパンをスーパーで見つけると、「今日バインミーっぽくしようかな」って。

特別な材料じゃなくてもいい。
うちに常備してある玉ねぎのピクルスを挟んでみたり、冷蔵庫にあるもので軽くアレンジしてみたり。
本場そのものじゃないけど、それで十分。

「おいしいな」って思いながら食べてると、ホーチミンのあの道の景色や、活気のある屋台の声までふっと思い出すんです。


心に残る旅って、こういうことなのかも

旅の思い出って、時間がたってもふわっと残ってるものなんだなって思います。

それは物じゃなくて、味だったり、香りだったり、ちょっとした風景だったり。
何かをきっかけに、自然と心に浮かんでくるもの。

バインミーをきっかけに出かけた旅。
思い出すたびに「ベトナム、また行きたいな」って思います。


旅は終わっても、まだ続いている

完璧じゃない「自作バインミー」を食べながら、
私は今日もちょっとだけ旅を続けています。

バインミーがくれた、旅の余韻と、小さな楽しみ。
これもまた、旅の魅力なのかもしれません。

バインミーを思い出してブログを書いてるうちに、
「あ〜、ベトナム行きたいな〜」って、また思ってしまった。

そんなときは、ついスカイスキャナーでフライト検索してみたりして。
もう、私にとっては
ベトナムに行く”か、“スーパーでフランスパンを買う”か
それぐらいの気楽な選択肢になってます。笑

また、あの旅の続きに出かけたくなる。
やっぱり、旅っていいなあ。

🇻🇳

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🇻🇳ホーチミンで予約不要!コスパ最高のPizza 4P’sに行ってきた🍕

せっかくホーチミンに来たのに「ピザ?」と思うかもしれないけど…

ベトナム旅行中、フォーやバインミーなど現地のローカルフードはもちろん美味しいけど、
「たまには違うものが食べたいな」と思う瞬間、ありませんか?

そんなときにおすすめしたいのが、
日本でも予約困難なあの人気ピザ店、Pizza 4P’s(ピザ フォーピース)ホーチミン店です。

ここは日本人オーナーが立ち上げたベトナム発祥のレストランで、現地では予約なしでふらっと入れるのが嬉しいポイント。


Pizza 4P’sとは?日本人オーナーが作るベトナム発の名店

  • 創業地ベトナムホーチミン(2011年)
  • 創業者:益子雄一さん(日本人)
  • こだわりベトナム産の素材を使った自家製チーズ(モッツァレラ)が大人気
  • 店舗数ベトナム国内20店舗以上、東京・麻布台にも展開

「Make the World Smile for Peace(世界を笑顔に)」を理念に、
日本の技術とベトナムの素材を融合させたピザは地元でも大好評です。


東京・麻布台ヒルズ店は予約必須&ちょっとお高め!でも味は間違いなし

東京の店舗は麻布台ヒルズ Garden Plaza 地下1階にあります。
高級感のある空間で、繊細なメニューが揃っていますが…

  • 超人気店で毎朝10時の予約開始で瞬殺状態
  • ランチでも2,000〜3,000円以上とリーズナブルとは言いづらい価格帯

しかし、味のクオリティは抜群。
東京店ならではの洗練されたメニューと高級感を味わえます。


それがホーチミンでは…?

ホーチミンの「Pizza 4P’s」は、

  • 三越サイゴンセンター6階にあり、
  • 私が座ったのは石窯の目の前のカウンター席
  • 横は高層階からのホーチミンの街並みが見渡せる絶景スポット
  • 予約なしでふらっと入れて、比較的すぐに案内してもらえる
  • そして、高級感ある雰囲気なのにお会計は1,000円ほどで超リーズナブル

これが本当に最高の満足感。

実際に2回通った私の感想:マルゲリータ&ズッキーニ野菜ピザが絶品!

1回目は定番のマルゲリータ
ふわふわの生地に熱々チーズとしっかりしたトマトソース、タバスコもお願いすればちゃんと出してくれます。

マルゲリータがたった 160,000 ドン(約1,000円)って、日本のカフェより安いかも!?」

「野菜系やチーズ系も2,000円以下でしっかり楽しめるから、ピザにしては超コスパ!」

2回目はヘルシーなズッキーニと野菜のピザ
野菜の甘みとチーズのコクが絶妙で重すぎず、ぺろっと食べられました。

ズッキーニと野菜のピザが178,000ドン(約1,100円)って、このボリュームはすごい!しかもヘルシー!

ホーチミンには他にも店舗があるけど…

  • サイゴンセンター店は観光にも便利でおすすめ
  • District 10のVincom Plaza 3/2店は地元客多めの落ち着いた店舗

サイゴンセンター店の窯前カウンター席と絶景は格別です。


旅行費用もお得!ホーチミン行きは年中安いから狙い目

ホーチミン行きの航空券は、年中通して安いことが多いのも魅力。
私も中国系のトランジット便で3万円以内で取りました。

もちろん繁忙期は多少値上がりしますが、いつ狙ってもコスパの良い旅行ができるのがベトナム旅行の嬉しいポイントです。


まとめ:ホーチミンでふらっと立ち寄れる、本格ピザの穴場スポット!

  • 予約なしで気軽に入れるから、観光の合間に立ち寄れる
  • 高級感ある雰囲気なのに、お財布に優しい価格(1,000円前後〜)
  • 写真じゃ伝わりにくいけど、ピザはかなり大きめでボリューム満点!
  • 窓の外にはホーチミンの街が広がっていて、絶景を眺めながら石窯ピザが楽しめる
  • 目の前でピザを焼いてくれるカウンター席は、まるでピザのライブステージ

ホーチミンで「ちょっと違うもの食べたいな」と思ったら、ぜひPizza 4P’sにふらっと立ち寄ってみてください🍕

お腹も心も大満足の寄り道になること間違いなしです!

🇻🇳

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🇻🇳【ホーチミンおすすめスポット】空に近いカフェで、ひとやすみ。28階の隠れ家レストラン

ホーチミンで出会った、忘れられない景色と時間

〜The Straits Kitchen & Bar(サイゴンセンター28階)〜

ホーチミンを旅していたある日。
暑さでちょっとひと休みしたくて、
「どこか静かなカフェでもないかな〜」なんて思いながら、
ふらっと立ち寄った場所が、まさかこんなに心に残るなんて思ってもいませんでした。

その場所の名前は、The Straits Kitchen & Bar
サイゴンセンターの高層階、28階にあるレストランです。


🧡 ただのカフェじゃなかった。空まで届きそうな眺めにうっとり…

エレベーターでスーッと上がって、
ふわっと開いたドアの向こうに広がっていたのは、
想像を超える大パノラマの景色でした。

ホーチミンの街がまるごと見渡せるくらい高い場所にあって、

🧡 ただのカフェじゃなかった。空まで届きそうな眺めにうっとり…

この日はとってもいい天気で、空は真っ青。
点々と雲が浮かんでいて、まるで絵に描いたような空でした。
外は暑くて少しクールダウンしたくて入ったんだけど、
そんなふうにふらっと入ったのに、
28階から広がる景色の美しさに思わず立ち止まってしまいました。


☕ コーヒー1杯で過ごす、静かで上質な時間

注文したのは、シンプルな1杯のコーヒー。
でもその時間が、本当に贅沢でした。

高層階なのに緊張感はまったくなくて、
席に座った瞬間、空と街が一緒に迎えてくれるようなあたたかさがあって。

店内もとても静かで落ち着いていて、
まわりのお客さんたちもそれぞれの時間をゆっくり楽しんでいる感じ。
観光の合間に、こんな場所があるってすごくありがたいなぁと思いました。


🍴ホテル宿泊なしでも大丈夫。ふらっと入れる絶景レストラン

実はここ、Sedona Suitesというホテルに併設されているレストランなんだけど、
ホテルの利用者じゃなくても入れるんです◎

スタッフの方も優しくて、入り口もすぐ案内してくれました。

[ホテルエントランス]

メニューも意外と手頃で、
「ちょっと贅沢な時間を楽しみたいな」っていうときにぴったりの場所でした。

ラテは125,000ドン(日本円でだいたい800円くらい)。 ホーチミンの物価を考えるとちょっとご褒美価格だけど、

この景色で飲むなら、むしろ安いかも…!

📍お店情報まとめ

  • 店名:The Straits Kitchen & Bar
  • 場所:67 Le Loi, District 1, Ho Chi Minh City(サイゴンセンター28階)
  • 営業時間
    • 朝食ビュッフェ:6:30 〜 10:30
    • ランチ & ディナー:11:30 〜 22:00(※ラストオーダー 21:30)
    • アフタヌーンティー:14:30 〜 17:30
    • ロビーラウンジ:6:30 〜 22:00
  • アクセス:Nam Ky Khoi Nghia通り沿いにある「Sedona Suites」専用入口から、ホテルロビーを抜けて専用エレベーターで28階へ。

[Googleマップで場所を見る]


📝 さいごに:私、この景色が忘れられなくて

旅先で出会った、予定外のとっておきの場所。
「またホーチミンに行ったら絶対寄りたいな」って、心から思える場所です。

旅行中にちょっとゆったりしたいとき、
地元のカフェもいいけど、こんな静かな高層レストランで
“空に近い時間”を過ごしてみるのも、いい思い出になるかもしれません。

🇻🇳

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🇨🇳✈️【保存版】中国南方航空“無料トランジットホテル”! 広州・白雲国際空港の歩き方 〜英語が話せない私の完全攻略ルート〜

✅この記事の主役はコレ!

中国南方航空の格安チケットには、なんと無料の“トランジットホテル”がついてくる!

格安航空券って、安いけど
「トランジットが面倒そう…」
「言葉が通じないから不安…」
そんな理由であきらめていませんか?

でも実は、中国南方航空を使えば、広州・白雲国際空港で“無料のホテル”に泊まれるんです!

しかもこのホテル、びっくりするくらいキレイ!
ルートさえわかっていれば、英語も中国語も話せない私でも、ちゃんと使いこなせました。

さらに、トランジットの時間をうまく使えば、
ちょこっと街歩きやごはんも楽しめる、"寄り道旅"に早変わり!

「えっ、ただの乗り継ぎなのにこんなに楽しめるの!?」っていう体験を、この記事で全部シェアします。
格安だけど、快適でちょっと得した気分になれる旅、はじまります✈️


💡中国南方航空の無料トランジットホテルサービス|これ重要なポイント

中国南方航空では、一定の条件を満たす乗り継ぎのお客様を対象に、無料のトランジットホテルサービスを提供しています。
このサービスは、乗り継ぎ時間が一定時間以上の場合に、一泊のホテル宿泊(朝食と空港送迎付き)を無料で提供するものです。

無料トランジットホテルの条件:

  • 乗り継ぎ時間:
    国際線から国際線、または国際線から国内線への乗り継ぎで、乗り継ぎ時間が6時間以上、かつ翌日に出発する便がある場合(一泊必要な乗り継ぎ)が対象となります。

🔗 詳しくは中国南方航空の公式サイトで最新情報をご確認ください
→ 公式トランジットホテル案内ページはこちら(中国南方航空)


🏨これは実際に私が泊まった、中国南方航空の無料トランジットホテル!

外観はもちろん室内もとっても清潔で、ベッドやデスク周りも整っていました。
白いふかふかのタオルも用意されていて、無料とは思えないレベル。
正直「これが本当にタダ!?」とびっくりするような快適なホテルでした。


🚶いよいよここから!無料トランジットホテルの【完全攻略ルート】を公開します

写真で雰囲気が伝わったところで、次はいよいよ実践編。
空港に着いてからホテルにたどり着くまでの流れを、迷わず行けるように詳しく解説していきます!

🛬 日本から広州 白雲国際空港に到着したら...

▶ STEP1:ピンクの案内を追う!

  • 到着したらすぐ、ピンク色の“Transfer(乗り継ぎ)”表示に従って進む。
  • 途中、入国審査(Immigration)International Transfer(国内線トランスファーの分かれ道に出る。

  • 右側にあるインターナショナルトランスファー入口に入っていく。

-トランスファーレーンに入り、係員にボーイングパスを見せ「トランジットホテルを使いたい」と伝える。

 「Transit hotel. China Southern. I want to use.」

 こんな感じで大丈夫◎


▶ STEP2:中国南方航空のホテル案内紙をもらう

  • 係員が案内図(Exit 50の案内つき)を渡してくれる

  • この案内をしっかり握りしめて、ぐるっとバックして入国審査の方へ戻るよ!

★入国審査へ


▶ STEP3:アライバルカードを記入してから入国審査へ

  • まずは、入国審査の前にある机アライバルカード(入国カード)を記入する。
  • 「宿泊先」にはTransit Hotel中国南方航空と書いてね。
  • 書き終わったら、そのまま外国人用の入国審査ブースへ進もう。


▶ STEP4:外国人用の入国審査(Immigration)へ

  • 必要なもの:

    • パスポート
    • 記入済みのアライバルカード
    • トランジットホテルの案内紙
  • よく質問される内容:

    • "How many days are you staying?" → "Just one night."
    • "Where are you staying?" → "Transit hotel from China Southern Airlines."
  • 指紋登録をして無事入国!


▶ STEP5:出口へ進む

  • 預けてない人はそのまま1フロア下の出口へ
  • 預け荷物がある人は、1フロア下に降りてターンテーブルで受け取ってから出口へ。

緑の出口の案内を見ながら行くよ。

エレベーターで1フロア下に降りて出口へ。

  • 出口を右側へ進み、左手に「Exit 50」が見えてくる。

右に行くと両替所が見えてきます!

両替所を過ぎてまっすぐ進みます。

ここが「Exit 50」です。

無事、中国南方航空トランジットホテルカウンター到着です。

もし迷ってしまったら、空港内の KFC(ケンタッキーフライドチキン の前が目印です!
KFCのすぐ近くに無料トランジットホテルの受付カウンターがあるので、安心して向かってくださいね😊


▶ STEP6:Exit 50のすぐ右にある「中国南方航空トランジットホテルカウンター」へ

  • 持っていくもの:

    • トランジットホテルの案内用紙
    • パスポート
    • ボーディングパス(次の便)
  • チェックイン時、スタッフがホテル名が書かれたシールを渡してくれる(服に貼る)

  • 1人の場合は「シェアOK?」と聞かれる:

    • NOと言うと、120元(約2,880円 ※1元=24円計算)くらいの追加料金がかかる

▶ STEP7:バスに乗ってホテルへ

  • カウンター横の待機椅子で待つ
  • 同じ色(ホテル名)のシールの人が呼ばれたら、スタッフに連れられて上階へ
  • ホテルの専用バスで移動

🚐 ここちょっと注意!

  • みんなテンション上がってて「我先に!」って大混雑!
  • スーツケースも奥に入れすぎると出すのが大変だから、私はいつも最後に乗る派
  • 毎回ちょっとしたドタバタ劇で、思わずクスッと笑っちゃうくらい(笑)
  • あわてず、最後尾で待つくらいがちょうどいいよ◎


🏨 ホテルに到着したら?

  • フロントで提出するもの:

    • パスポート
    • ボーディングパス
  • コピーを取られて、部屋へ案内される

🚪 ここも注意ポイント!

  • チェックインはけっこう並ぶ!
  • 大型ホテルだと、30分くらい待つことも
  • トイレ行きたい人は、並ぶ前に済ませておくと安心。
  • もし一人なら、前後の人に「ちょっとトイレ行ってくるね」って声かけてOK!
  • 私はここもやっぱり後ろでゆっくり待つ派(笑)
  • ちなみに:シェアと聞かれても、50%の確率で1人で独占できた!


🌅 翌朝のチェックアウトと空港への戻り方

  • テルチェックインの時に、「何時のバスに乗りたいか」伝えておこう!
  • 30分間隔で空港行きのバスが出ていて、希望の時間にモーニングコール(目覚まし)もしてくれる!
  • 私はだいたいフライトの3時間前に空港に着くようにしてるよ(ラウンジで朝ごはんのため♡)

🚐 帰りのバスも注意!

  • 朝の時間帯は大混雑!「我先に」なテンションは相変わらず!
  • ここでも無理せず、落ち着いて最後尾に並べばOK!
  • とにかくバスに乗れれば大丈夫。焦らなくてもいいよ◎

🍔 トランジットを「楽しむ」コツ

  • 街中の食堂・中国マクドナルドなど、中国ローカルな体験もできる
  • 無料ホテル周辺にスーパーや食堂があることも
  • 少し長めのトランジット便をあえて選んで、中国を“寄り道”する旅もおすすめ!

✅ まとめ:このルートで行けば、誰でも安心!

  • トランジットって不安だったけど、今はルーティン通りに動けば超スムーズ!
  • 無料でホテル泊+ちょっとした街体験までできるなら、むしろお得で楽しい時間!
  • 中国南方航空×広州経由の便を見かけたら、次はこのルートでチャレンジしてみて!

🇨🇳

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JAL 日本航空 国際線航空券

【今日の旅プラン検索✈️】 〜いけそう!を探す、本気の旅探し〜

こんにちは。
旅好きな私が、本気で探している「リアルに今ポチれる旅プラン」を紹介します。

海外旅行だけじゃなくて、
日本国内の鉄道旅にも興味津々で、まだ行ったことのない場所も探しています。

「今すぐ行きたいけど、忙しくて探す時間がない」
「どんなプランがあるのか知りたいけど、検索は面倒」

そんな人のために、私が代わりに厳選した最新プランをリアルな価格とともにお届けします。





このシリーズはこんな内容です👇
今、本当に予約できる航空券+ホテルを紹介(Trip.comなど)

実際に私が「行こうかな」と思って検索したプラン

「妄想旅」だけど、価格はリアル&現実的

行けたら最高、でも行けなくても妄想だけでも楽しいやつ

国内の鉄道旅プランも探してシェアします🚃

🎯 こんな人に読んでほしい
・旅がしたいけど、価格に悩んでいる人

・探すのが面倒だけど、誰かの例を見たい人

・検索してがっくりしてる仲間(笑)

・妄想旅が好きな人、現実逃避したい人(笑)

・鉄道旅に興味がある人

🤝 旅の「過程」も楽しもう
検索して、価格見て、行けるか行けないか考える。
その過程も含めて「旅」だと思います。
だから、がっくりする日もあるけど、
「旅を探す途中で出会った、ときめくプランたち」をこのブログに残していきたいなと思いました。

※予算と旅スタイルについて
私は、けっこう「貧乏旅」中心です(笑)
高級宿には泊まらないけど、ドミトリーもまだチャレンジできていません。
だから、いつも予算内でワクワクする場所に行けるプランを探すことを大切にしています。

旅は「現実の中のワクワクを見つけること」だと思っているので、
このブログを通じて、そんな“創造の過程”も楽しめたら嬉しいです✨

ペースは少しずつ。
「今日のベスト旅プラン」を紹介していきます✍️

次回は…もしかしたら「台北3泊4日プラン」や「国内鉄道旅プラン」からスタートするかも?!

お楽しみに!



🌎


大人女子の旅を応援する「MILESTO」
私も愛用しているミレストのリュック(Mサイズ)感想&おすすめポイント💬
とにかく見た目がかわいい!私が選んだのはベージュのMサイズで、やわらかい雰囲気のフェミニンなリュック。
旅行ではワンピースをよく着るんだけど、このバッグは本当に相性抜群。カジュアルすぎず、ちゃんとおしゃれ見えするから、街歩きでも浮かないのがポイントです。

しかも機能性もすごい!
✔️ ポケットが多くて整理しやすいし、
✔️ 隠しポケットもあるから貴重品も安心。
✔️13インチのMacちゃんがすっぽり入るパソコン部屋もある、
✔️ サイドポケットには折りたたみ傘やペットボトルも入れられる。
本当に「使える」バッグです。

旅行用バッグって、ついスポーティーなものを選びがちだけど、もうちょっと上品なデザインがいいなと思ってる人には、おすすめ。
大きすぎないMサイズは、街歩きにぴったりのサイズ感。たくさん歩く日でも、軽くて背負いやすいから疲れにくいです◎

「可愛いのにしっかり使える旅バッグ」、私はこれに行き着きました🎒💕
旅のテンションがぐっと上がりますよ。



Amazon楽天で購入可能なので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

🧳ちなみに…もう少し荷物が多い人には【Lサイズ】もおすすめ!
私が使っているのはMサイズだけど、ひと回り大きいLサイズもあります!
これミニマリストなら1週間くらいの旅行も余裕。
大きいけどデザインはそのまま可愛くて、見た目もスマート。
しっかり防水だから、雨の日の移動や急な天候の変化でも安心。
「旅先でもおしゃれを楽しみたい」そんな人にぴったりのリュックです

🌎【やっとけばよかったシリーズ】日本帰国時の「Visit Japan Web」って?

旅の終わりに待っていたのは…あの紙!
私が次回こそ使うと誓った「Visit Japan Web」って?

バンコク旅から帰ってきました✈️
今回も最高に楽しい時間を過ごして、たっぷり思い出を持って帰ってきたんだけど…
最後の最後、日本に帰国したときに「あー、やっておけばよかった…」とガッカリ出来事が・・・💦

それが、「Visit Japan Web(ビジット・ジャパン・ウェブ)」を使ってなかったこと。

え?それ何?って人のために、今日はその話を書いておこうと思います✍️
(私みたいに旅の最後でガッカリしないように…!)


📲 Visit Japan Webってなに?

「Visit Japan Web」は、日本に帰国・入国する時の税関・入国審査などを、事前にオンラインで済ませておけるサービスです。

✅ 入国審査
✅ 税関申告
✅ 検疫(※今はほとんど不要)


★Visit Japan Webホーム画面

これを全部スマホでできるので、あの「アライバルカード(入国カード)」を紙で書かなくていい!
つまり、飛行機を降りてすぐ、スッとスマートに進める✨ というわけ。

公式ページはこちら ⬇️

Visit Japan Web | デジタル庁 ウェブサービス・アプリケーションservices.digital.go.jp


「外国人向けかと思ってたけど、日本人の帰国にもちゃんと使えるんです◎」
無料で使えるし、事前に登録しておけばとってもスムーズ!


✈️ 私はやってなかったから…
そう、やってなかったんです。
だからセントレアに到着してから、あの紙のカードを取りに行って、記入台でチマチマチマチマ…🌀
書いてるうちにイライライライラ〜💥
旅の終わりにこれ、けっこうくるやつ!

もうね、旅が終わった後で気分がほわ〜っとしてるのに、いきなり現実に引き戻される感じ(笑)
「え〜〜…まだ書くの〜?」って、声には出さなかったけど、心の中で全力で叫んでました。


🎒 次はこうなりたい!

次回は、こんなふうにスマートに!
QRコードスマホに表示して、サッと見せるだけ。
それだけで税関・入国審査がすいすい通れるって、もう使わない理由がない。

旅の最後、疲れてる時にこそ、こういうちょっとした時短が嬉しいんですよね。
ただでさえ飛行機でぐったりしてるのに、最後に紙書かされるの、なかなかじわじわ来ます…。


💡 いつから登録できるの?

日本到着の2週間前から登録可能。
なので、航空券の予約が取れたら、旅の準備と一緒に済ませちゃうのがベストです!

登録には:

・パスポート情報
・フライト情報(航空会社と便名)
スマホ or PC(どちらでもOK)

が必要です。
登録後に表示されるQRコードは、スクショ保存しておくと安心です📱


🌸 やっとけばよかった、でも次は大丈夫!

今回の私の反省ポイント。
でも、だからこそ次回の旅では、しっかり使ってスマートに帰国する予定です。

「旅の最後まで、気持ちよく終わらせたい」
そのために、ちょっとの準備で大きな差が出るんだなって思いました。

旅って、帰ってきた瞬間にちょっと「ふぅ…終わっちゃったな」って気分になりませんか?
私はけっこうなりがちなんだけど(笑)、せめて帰国の流れがスムーズだったら、もうちょっと「気持ちよく着地」できたかもしれない。


💬 まとめ

・Visit Japan Webは、税関&入国手続きをスマホで事前にできる便利なシステム
・やっておくと紙の記入が不要で超ラク
・次の旅では絶対使うと決意!


次回は、私もQRコードをピッと見せてスイスイ帰国する予定です✊✨


スマートって、こういうところから始まるのかもね。



🌎
🇹🇭 タイの入国デジタル化についてはこちら
こちらがタイのデジタルアライバルカード(TDAC)の公式ホームページURLです👇
Thailand Digital Arrival Card(TDAC)公式サイトtdac.immigration.go.th

タイ入国時のアライバルカードが不要になった話、こっちでちょこっと書いてます✈️
caco.hatenablog.jp


🇲🇾 マレーシア入国もデジタル対応に!
マレーシアの入国手続きも、今はこんなふうにスムーズになってます✨
✅ 公式サイト(MDAC)はこちら
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🇹🇭【旅の決算報告】バンコク旅行|全日程+費用まとめ

✨お待たせしました✨
夜行列車にも乗った大満足のタイ旅、気になるお金はどうなった!?
決算書、ついに公開!
最後までじっくり読んでね💰✈️

バンコクチェンマイ、あわせて9日間の旅。
「実際いくらかかった?」「何が楽しかった?」を全部まとめました📝✨

✈️ セントレアから出発して、中国・広州経由でバンコクへ。
さらに憧れの寝台列車チェンマイまで!

2万円をバーツに両替して、帰国時には約861バーツ分が残ったという、
食べて、日帰り旅にも行って、マンゴージュースもいっぱい飲んだのに…こんなに残ってました💸


★残ったタイのバーツとラビットカード

📅 日ごとのスケジュール&使ったお金(バーツ/円)
※1バーツ=4.5円で計算しています

日数 行き先・やったこと 使ったお金(バーツ) 円換算
1日目名古屋 → 中国広州(トランジット)00円
2日目中国広州 → バンコク 🛬 着後は屋台やコンビニへ(※デポジット500バーツ支払い → のち返金)720約3,240円
3日目市内観光・運河ボート・市場・カフェなど ☕️260(含コーヒー60)約1,170円
4日目午前:運河ボート遊び ⛵ 午後:寝台列車出発 🚉987約4,442円
5日目チェンマイ観光 🏯 市場・街歩き430(含コーヒー60)約1,935円
6日目寝台列車バンコク戻り→午後:水上マーケットへ 🛶420(含コーヒー60)約1,890円
7日目ピンクのガネーシャ日帰り旅行 🐘市場・ビッグC425(含コーヒー60)約1,912円
8日目バスで王宮巡り&空港へ 🚕60(コーヒーのみ)約270円
9日目中国広州 → 名古屋(帰国)※マック36元約864円(24円/元)

💰バーツ出費の合計:3,809バーツ(約17,140円)
残高:631バーツ+ラビットカード230バーツ分残り(合計861バーツ)
※初めに2万円を両替=4,440バーツとして計算。

🧾 トータル費用まとめ

費目 金額 備考
✈️ 航空券(往復)28,143円Mytripより
🏨 ホテル(6泊)16,495円Trip.com予約
🌐 eSIM(15GB)809円Trip.com購入、15GB
🚆 寝台列車往復9,586円タイ国鉄公式サイト予約
🍜 現地支出(バーツ換算)17,140円食費・交通費ほか
🍔 マクドナルド(中国元)約864円トランジット時、元36使用(24円/元)
合計約72,173円


【リアル旅メモ&感想まとめ】

寝台列車チェンマイ、夢とロマンを乗せて出発!
 → 行き先はチェンマイだけど、私の本当の目的は“寝台列車に乗ること”。
 乗る前からワクワクが止まらなくて、出発の瞬間にはもう胸がいっぱい✨
 そして、予想以上に寝心地がよくて…まさかの爆睡(笑)
 でもね、あの時間すべてが旅のハイライトだったなって、しみじみ思えたんだ。
 旅してなきゃ味わえない気持ち、詰まってました!

✅ ピンクのガネーシャ、想像以上の迫力!
 → 実物は、びっくりするくらい大きくて…そしてピンクが青空に映えて超かわいい💗
 写真で見るのと、実際に目にするのとじゃ感動が全然ちがう!
 ソンテウやローカルバスで行けるから、冒険気分も味わえて2度おいしい。
 みんなにもぜひ見に行ってほしいな!

✅ 運河ボートにどハマり!
 → タイの優しさもローカル感も、ぜ〜んぶ詰まった“運河ボート”はまさに神体験✨
 気づけば5〜6回乗っちゃってたくらい、楽しくて使える最高の足。
 ※ただしマスクは必須ね😷(水しぶき対策!笑)

✅ タイごはん、安いのにうますぎてお腹が限界(笑)
 → 値段見ずに頼んでもびっくりの安さ、食べたらもっとびっくりの美味しさ!
 あの濃厚なマンゴージュース、日本じゃ絶対味わえないなぁ…🍹✨

✅ 交通費が激安!
 → 市バス・運河ボート・地下鉄は15〜22バーツ。遠慮せず気軽に乗れました。

✅ eSIM(15GB)は実質7GB程度の使用で十分◎
 → ホテルWi-Fiが安定してたので大助かり!
 ※ただし、Wi-Fiの質はホテルによるので現地での確認も大切。

✅ タイの人のやさしさにほっこり🥹
 → 言葉が通じなくても、にこっと笑ってくれるあの微笑み。
 なんであんなに優しいんだろう…って思うくらい、心がふわっと軽くなる。
 「コップンカー」って響きも、やっぱり可愛いよね💕

⭐️今回の旅は約72,000円で実現できたけど、寝台列車を除けば60,000〜70,000円の間でも可能かも!

 “がっつり観光”じゃなくて、“自分の足と目で見て、感じる旅”をしたい人にぴったりなコスパ旅だったと思います。

バーツは使い切ったわけではないけれど、ほぼ予定通りで残りわずか。
「思う存分、満喫できる」理想的な旅になりました◎

旅慣れた人にも、はじめてのタイ旅の人にも、
「これくらいの費用感なら行けそう!」と思ってもらえたら嬉しいです☺️

次の旅の参考にぜひどうぞ!

最後まで読んでくれて
コップンカー♡ありがとう!


ขอบคุณ ค่ะ🇹🇭

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🇹🇭バンコク、食べすぎ注意!?美味しすぎて困った問題(しかも安い)

「ちょっと小腹が空いたな〜」→「美味しそう…」→「いや、安すぎない!?」→「頼む」→「うまっ!」
そんな無限ループに陥る、それがバンコクごはん問題🍽

【第1位】Pier 21(ターミナル21の最上階フードコート)


★ターミナル21

BTSアソーク駅直結、ターミナル21の5階にある「Pier 21」は、もはや観光地レベルの神フードコート!

🍛 ごはん系もスイーツも充実

🧼 清潔感抜群!エアコン効いててトイレも超快適(ウォシュレットあり)


ターミナル21「ピア21」の利用方法
最上階のフードコート「ピア21」では、まずカウンターで専用カードに現金チャージしてから各店舗で支払いを行います。支払いはすべてこのカードで行い、未使用分は帰りに精算して現金で返金してもらえます。

💸 100バーツチャージで、想像以上に食べられる!
(1バーツ=4.5円で計算すると450円)

私の100バーツチャレンジ👇
豚肉と空芯菜の炒め物(ライス付き)

バナナとマンゴーのシェイク

これでなんと合計64バーツ!お釣り36バーツ
64バーツは、1バーツ=4.5円で計算すると約288円だよ〜🍽️

しかもフードコートなのに味もバッチリ◎

空芯菜の炒め物は、タイのどこで食べても安定の美味しさ。
ニンニクがガツンと効いていて、白ごはんにめちゃ合う!


★32バーツ(1バーツ=4.5円で計算すると144円!!)


空芯菜の炒めのも(カオパットパックブンパットムーサム)


★フルーツジュース30バーツ(1バーツ=4.5円で計算すると135円!!)


★タイのデザート「タオフン」→銀杏とかお豆が美味しい
 30バーツ(1バーツ=4.5円で計算すると135円!!)
★お手洗いも綺麗

【第2位】ピンクのカオマンガイ屋(ガイトーン・プラトゥーナム


★ガイトーン・プラトゥーナム

もう説明不要の有名店、カオマンガイの王道

お店の人の制服がピンク色で、すぐわかるよ。



🐔 カオマンガイ(50バーツ)
(1バーツ=4.5円で計算すると225円)


🥬 空芯菜炒め(80バーツ)
(1バーツ=4.5円で計算すると360円)


★メニューです

ちなみにカオマンガイって…
タイ語で「チキンライス」のこと。
お店で「カオマンガイ!」って言えば、ほぼ通じます。
しかもどこで食べてもだいたい美味しい。外れなし!

🚤ちょこっと裏技:運河ボートでごはん旅がもっと楽しく!

ピンクのカオマンガイ屋さんに行く為に運河ボートを使ってみたんだけど…これがもう楽しくて!
ローカルな雰囲気の中をスイスイ移動できて、電車とはまた違う景色が楽しめます。

そんな運河ボート初挑戦の体験談はこちらにまとめたよ👇
caco.hatenablog.jp


【第3位】チャトゥチャック市場のガーリックトースト
土日限定の巨大マーケット「チャトゥチャック市場」。
B級グルメの宝庫で、あれもこれも食べたくなる!


★チャトゥチャック市場

私が見つけたのは…

バターガーリックトースト(バターは売り切れで、ガーリックだけ食べた!)


★行列ができるトースト屋台


★バターガーリックトースト30バーツ
(1バーツ=4.5円で計算すると135円!!)

このガーリックトーストがびっくりするほどサクふわで、大正解✨

あちこちに食べ物の屋台があるので、胃袋いくつあっても足りない!

【第4位】チャトゥチャック市場の帰りに寄れる!Big C(ビッグC)で激うまB級グルメ🎯

チャトチャク市場でひとしきり歩いたあと、
ちょっとお腹が空いてきたな…って時にぴったりなのがここ!

🚶‍♀️ チャトチャック市場から徒歩約10分。
大きなスーパーマーケット「Big C(ビッグC)」には、
フードコートとローカル屋台が合体したごはん天国があるんです!


★Big C(ビッグC)

ビッグCの食品コーナーで見かけた鶏の丸焼きロースト。
「食べたいけど1羽は多いな…」と思って、お店の人に“半分だけ欲しい”ってお願いしたら…
笑顔で半分に切って売ってくれたよ!(118バーツの半分)

身はジューシーで香ばしく、やわらかくて感動レベルの美味しさ🐔💛


★スーパーの鶏の丸焼きロースト
118バーツ(1バーツ=4.5円で計算すると531円)

🍢 玄関前にある屋台エリアが超穴場!
なんと屋台がズラ〜ッと!


★Big C前の屋台

一串10バーツ〜(約45円〜)で、
焼き鳥やソーセージ、揚げ物がその場で楽しめちゃう♡

🧊番外編:セブンイレブンの“エスプレッソ”が実はカフェオレだった☕

旅の途中で甘くない飲み物が恋しくなった私がハマったのが、
セブンイレブンエスプレッソ(アイス)。

えっ、エスプレッソなのにミルク入ってる…!?

そう、タイでは「エスプレッソ」=ミルク入りのカフェオレだった☕✨
氷たっぷりでキンと冷えてて、朝にぴったり。

☕ Lサイズ 60バーツ(ちょっと高め)
(1バーツ=4.5円で計算すると270円)

💬 ノーシュガーって言えば甘さなしで注文OK!

私はこれを毎朝のルーティンにしてました。
ほんとに助かった〜!

🧋ちなみに…タイティーはちょっと甘すぎて完飲できず💦

もちろん本場のタイティーにもチャレンジしたよ!
でもね…

ごめんなさい。お口に合いませんでした…🥲

甘〜くて濃厚で、たしかにクセになる人も多いけど、
私は半分も飲みきれなかった。

「ローシュガー」とか「ノーシュガー」って言えばよかったかもね。
今度はもう少し控えめでリベンジしたい!

🍽まとめ:バンコクごはん、安い・うまい・楽しいの三拍子!

🏆【Pier 21】→神フードコート。とにかく快適&激安!

🐔【カオマンガイ屋】→ピンクの看板&味は外れなし!

🧄【チャトゥチャック市場】→週末限定!ガーリックトーストに感動!

🍅【Big C(ビッグC)】→スーパーマーケットも屋台も楽しめる!

☕【セブンのカフェオレ】→朝の救世主、エスプレッソなのにミルク入り。


胃袋が元気なうちに、できるだけいろんな味に出会ってほしい✨

バンコクは、胃も心も満たされるごはんの街でした!

ここまで読んでくれてありがとう〜✨
こっぷんかっ♡(ありがとうのタイ語だよ)
 

🇹🇭
タイ旅には…
虫除けがあると安心だよ🦟💨
100ml以下で機内持ち込みOK✈️✨

🇹🇭バンコク・運河ボートでローカル体験してきた!🚣‍♀️

渋滞知らずのローカル船、サーンセーブ運河ボートにチャレンジしてみました!

Googleマップ片手に、いざ運河の旅へ!

今回私が挑戦したのは、バンコクを東西に横切る“サーンセーブ運河ボート”。
地元の人が日常使いするこのボート、観光地の雰囲気とはちょっと違うけれど、まさに“タイの生活感”が味わえる貴重な体験でした。

私が乗ったのは、ラムカムヘンの「Ramnueng Pier」船着場から。
そこから終点の「Pratunam Pier」船着場まで乗ってプラトゥーナムエリアで遊んで、また引き返す往復コースを体験してきました。


★Airport Rail Linkラムカムヘン駅の運河ボートの案内➡️へ


★「Ramnueng Pier」船着場の案内表示


★「Ramnueng Pier」船着場からの眺め

Ramnueng Pierの船着場に到着して案内板とにらめっこしてたら、制服を着た係員さんに「どこ行きたいの?」と声をかけてもらって「MBKに行きたいっ!!」と伝えたら、「ここで待ってて、次のボートだよ」って教えてくれて、行きたい方向のボートに無事に乗ることができました。
 
乗船したら船内の係員にも「MBKに行きたい!」と伝え、料金を教えてくれるので18バーツを払い、領収書をもらいます。
(18バーツは、1バーツ=4.5円とすると81円になります)


★サーンセーブ運河ボートの領収書

ここがどこのPiarなのかアナウンスなどはない💦

途中で何度も「ここで降りて大丈夫?」とGoogleマップとにらめっこ。
Googleマップで近くに来たら係員さんに「次、降りたい!」と伝えればOK。


攻略…できない!?

運河ボートを攻略しようと思って意気込んで行ったんだけど……無理だった!理由はね、案内看板がもう…いろいろひどいの(笑)

・案内板はかすれてて読めない

・アナウンスはない

・ピアの名前も消えかけてて文字が読めない

・ボートに明示がない

・もちろん時刻表もない

ボート乗り場なのに“どこがどこ”か全くわからないの!
もう、これは笑うしかない。


★カスレカスレのサーンセーブ運河ボートの運路図💦

でもね、大丈夫。

そんな時は「もう人に聞けばいい!」って思考転換。
タイの人は本当に優しいから、話しかけたらちゃんと教えてくれます。

景色はいいけど…快適さは期待しないで!

・川の水はとにかく濁ってて透明度ゼロ(マジで)

・乗ってると水しぶきが飛んでくる(覚悟して)

・川の臭いが臭い(マスクして)

排気ガスが臭い(マスクして)

・クーラーなし、屋根なし、風だけが頼り

・朝はラッシュでギュウギュウ


でも…それでも乗る価値あるのは、景色とスピード感!

渋滞知らずでスイスイ進むボートは、時間の読めないバンコクの交通手段の中ではかなり優秀。

しかも、終点のプラトゥーナムからはMBKセンターやプラチナムファッションモールなどの大型ショッピングエリアも徒歩圏内!


★終点の「Pratunam Pier」船着場


★終点の「Pratunam Pier」船着場


★「Pratunam Pier」船着場の中の食堂

歩いて3分くらいでショッピング天国に到着できちゃうから、便利すぎて感動レベル。

エアコンの効いたショッピングモールMBKでゆっくりプチプラショッピング。
フードコート、映画館、ボーリング場もあるよ。


★大型ショッピングモールMBK

日本人ゼロ。だからこそ味わえる“地元目線”

私が乗っていたあいだ、日本人観光客には一人も出会わなかった。

地元の人が日常的に使っているからこその雰囲気。
観光っぽさは全くないけど、だからこそ“暮らすように旅する”が叶うんです。

風景も“バンコクの裏側”って感じで、王宮も寺も見えないけど、生活感とスピード感はたっぷり。
ちょっと揺れるけど、それもスリルのうち!


結論:完璧に攻略できなくても、全然OK!

攻略しようと思って望んだサーンセーブ運河ボート。
でも結局、看板も読めず、ルールも分からず、完璧とは言えなかった。

でも、それでいいのかも。

係の人が「こっち、こっち」って手で誘導してくれるし、乗客の人もちゃんと教えてくれる。

つまり、「読めない」「わからない」前提で飛び込めば、タイの人の優しさに出会える最高の交通手段!

Googleマップさえあれば、あとはノリと笑顔で乗りこなせちゃうよ。



★運河ボートは便利で数回乗りました!!


まとめ:サーンセーブ運河ボートの魅力と注意点
✔ 地元感たっぷりのローカル体験

✔ 渋滞なしで時短移動ができる

プラトゥーナムやMBKにアクセス良好

✔ 朝は通勤ラッシュで混雑&水しぶき注意&排気ガス

✔ 案内板は読めなくても人に聞けばOK!


「完璧じゃなくていい」。
それでもちゃんと旅は楽しい。

運河ボートでのちょっとした冒険、きっと旅の思い出になるよ♡

読んでくれて、コップンカー!!


🇹🇭
運河ボート、ずっと気になってて…!🛶
行く前の意気込みと、こんな感じかな?って写真とか載せてます📸
👉 よかったら、こちらからのぞいてみてね♪
caco.hatenablog.jp


バンコクの運河ボートは、景色最高だけど日差しがガンガン🌞
あっという間に焼けちゃうから、しっかりUV対策がマスト!
運河ボートにはこれ🧴✨